どの人でもそうですが、大事なのが「転出届」の届け出。
転出届は引越しをする日の前の14日間、引越しを終えた日以降の14日間。
合計で28日間が受付期間となっている自治体が多いです。
(引っ越し後も2週間届け出が可能です。)
自治体によっても差があるようですが、あなたが転出をする市や区でも同じようなルールになっていると思われます。
引越しを終えた先の場所から、転出証明書をもらいに戻るのは面倒でしょうから、実質2週間前と覚えておくようにしましょう。
2週間もあるなら大丈夫か!と思ってしまいますが、引越し前は本当にやることが多いので、油断していると時間が無くなってしまうので注意しましょう。
転出届提出の際に必要なもの
自治体(市役所・区役所・支所や出張所など)に届け出る場合です。
・届出人の本人確認ができるもの
例:マイナンバーカード・運転免許証など。
住所を変更する方すべての各種証(以下は交付されている方のみです)
・国民健康保険証または国民健康保険証兼高齢受給者証(国民健康保険加入者のみ)
・介護保険被保険者証・負担割合証
・後期高齢者医療被保険者証
・各種医療証(小児医療証・ひとり親世帯等医療証・障がい者等医療証)
転出届提出は誰がすればいいの?
基本は本人ですが、同世帯の家族でも大丈夫です。
しかし、別世帯の人だと、委任状が必要になるので覚えておいてください。
委任状は自治体のホームページからダウンロードができたり、市役所や支所などで受け取ることができます。
詳しくは各自治体に問い合わせてみましょう。
1か月前に引っ越しの見積もりを終えている人は全体の7割
引っ越す予定の日の1か月前の時点で、見積もりや予約を終えている人は全体の7割らしいです。
反対に、見積もりを終えていない人の多くが
引っ越し料金で損をした。
引っ越しでトラブルが発生した
という経験をしています。
私も経験したのですが、引っ越し会社を決めておかねばと思い、予約を入れようと電話をしました。
しかし、、、希望した土日がすでにいっぱい・・・
1か月前に予約をしようとしても、融通が利かない可能性もあります。
料金でも損をしていると思いました。(後で金額相場を見たらもっと安かったんです。)
「ネットの引っ越し見積もりがお得と言われてるけど本当?」
そんな疑問を持つ人は、下記のページが参考になると思います。

あまり教えたくないんだけど・・・
予約が増えると全体的な相場が上がりやすいので、あんまり教えたくないのですが、、
引っ越し見積もり・予約がまだの人は早めに引っ越し見積りサイトで確認をしたほうが良いです。
大きな荷物を残した状態で、退去日を迎えると、本当に地獄ですよ(経験済み)。
ライバルが増えるので、これもあまり教えたくないんですが、下記のサイトでは10万円キャッシュバックキャンペーンもあります。
どうせ引越しするなら、お金が戻ってくるような方法を考えたいですよね。
引っ越し見積もりが遅れてしまった人たちの口コミ体験談
クラウドソーシングを使って、引っ越しに関する体験者の声を集めてみました。
↓↓↓↓↓
2人暮らしの引っ越し
引っ越し時期:5月初旬
夫の突然の異動で、GWの引っ越しを余儀なくされちゃいました。正直、準備の時間が足りなくて大変でした。
異動の辞令が出てから慌てて引っ越し業者を探し始めたんですが、みなさんゴールデンウィークは予約でいっぱいみたいで。。。
ネットの一括見積もりサイトを使って、なんとか業者は見つけたものの、見積もりができたのが引っ越しの2週間前。料金を見てビックリ!12万円もするなんて想定外でした。
でも、他の業者はもっと高かったんです。繁忙期料金っていうのも知らなかったし。。。
引っ越し当日までの準備がまた大変で。仕事をしながらの片付けって、想像以上に時間がかかるんですよね。
休日返上で荷造りしたけど、前日の夜中までかかっちゃいました。
段ボールを広げると、こんなに物があったの!?って感じで。本当に処分すべきものが多かったなぁと実感。
作業自体は業者さんが手際よくやってくれて、新居には15時前に到着できたんですが。
今思うと、もっと早めに準備を始めていれば、料金も安く済んだかもしれないし、こんなにバタバタしなくて済んだはず。特に5月の大型連休中の引っ越しは、みなさん計画的にやったほうがいいですよ!
なにより、荷物の量を把握して、早めに処分するものを決めておくと、荷造りもスムーズですし。私の経験が誰かの参考になれば嬉しいです。引っ越しって本当に大変だけど、早め早めの準備が大事だと痛感しました。
(33歳女性 会社員)
単身引っ越し
引っ越し時期:4月初旬
単身赴任の経験はあったものの、今回の引っ越しは衝撃的でした。
4月初旬の引っ越しだったんですが、見積もり依頼が1週間前という超ギリギリのタイミング。これが予想以上の出費を招くことになるとは…。
最初は「独り身の引っ越しだし、自分でやれば安上がりでしょ」って軽く考えてました。でも、荷物の量を考えると、レンタカー往復に加えて、何度も往復する必要がありそう。時間もバカにならないなと。
それで重い腰を上げて引っ越し業者に見積もり依頼したんです。ところが、春は引っ越しのピークシーズン。見積もり担当の方に「この時期は本当に予約が取りづらいんですよ」と言われ、焦りました。
見積もり金額を見て、正直目を疑いましたね。予算は5万円くらいのつもりでいたのに、提示された金額は9万8000円!ほぼ倍です。「単身の引っ越しなのに、こんなにかかるの?」って。
でも、他社はすでに予約でいっぱい。見つかった数少ない業者さんは、もっと高額な見積もり。結局、この金額で契約するしかありませんでした。今思えば、もっと早く動いていれば…って後悔しかないです。
作業自体は丁寧で早かったんですけどね。ただ、春先の引っ越しって本当に大変だなって実感しました。みなさんには、私の失敗を教訓にしてほしいです。特に春の引っ越しは、3ヶ月前くらいから準備を始めることをオススメします。
引っ越し料金って、時期や予約のタイミングで大きく変わるんですね。今回の経験で痛感しました。次に引っ越す機会があれば、絶対に早めに準備します。ちなみに、業者さんに聞いたら、春先以外なら3〜4万円くらい安くなるそうです。タイミング、大事ですね。
(45歳 会社員 男性)
単身引っ越し
引っ越し時期:3月下旬
大学卒業と同時の引っ越し、甘く見すぎてました。水戸から浦和への引っ越しなんですが、まさか卒業式後の見積もり依頼では遅すぎるなんて…。新社会人のスタートで、こんな苦い経験をすることになるとは。
「引っ越し業者、全部予約でいっぱいです」って言われた時は、マジでやばいと思いました。数社に電話しても、どこも満杯。やっと見つけた業者さんに見積もりしてもらったら、8万円!仕送りで貯めた貯金が一気に消えそう…。
最初は「荷物全部捨てて、新しく買い直したほうが安いんじゃ…?」って本気で考えましたよ。4年間の学生生活で集めた本とか、思い出の品とか。でも現実的に考えたら、新品で買い直すほうが絶対高くつくじゃないですか。
結局、本当に必要な物だけを残すことにしました。ソファーとか大きな家具は、友達にあげたり処分したり。正直、断捨離するの結構キツかったです。4年間の思い出が詰まってるから、なかなか手放せなくて。
でも、いざ引っ越してみると、荷物減らして正解でした。新居が6畳一間だったので、持ってきてたら絶対入りきらなかった(汗)。あと、友達に手伝ってもらおうと思ってたけど、プロに任せて良かった。みんな就活とか忙しかったし。
今思えば、内定もらった時点で動けば良かったなぁ。早めに予約すれば、もう少し安く済んだかもしれないし。新社会人の皆さん、引っ越しはマジで早めの準備がおすすめです!特に春は競争率高いから。
あと、荷物の量、想像以上にありますよ。学生時代の荷物って、意外と多いんです。私の場合は、大物だけでも5個以上処分しました。でも、新生活に必要な物は残せたので、結果オーケーかな。新社会人の引っ越し、侮れません!
22歳 男性 新社会人
やはり、引っ越しまで1か月を切ったタイミングの見積もりだと、苦労したり金額が高くなったりとメリットがあまりありませんね。
ライバルが増えるので、これもあまり教えたくないんですが、下記のサイトからの申し込みで、10万円キャッシュバックキャンペーンのチャンスもあります。
どうせ引越しするなら、お金が戻ってくるような方法を考えたいですよね。